2010年6月28日月曜日

白日夢




白日夢を見ているような柔らかい光と不思議な雰囲気。






そんな静かな昼下がりの瞬間でした。

2010年6月27日日曜日

雨宿り





雨が降っている公園。

遊んでいる人はいないです。





すべり台の下では、野良猫が雨宿り。

風邪、ひくなよ。



2010年6月26日土曜日

神戸からの手紙




旧・居留地のカフェでお茶です。







この界隈は静かで落ち着いていて、ほっと息抜きができますね。






モダンとクラシックが調和されていて、とても好きな界隈です。



2010年6月23日水曜日

わすれもの



職場近くの公園のベンチ。


誰かの忘れもの?







いや、忘れものではなく、置いて行ったのでしょう。


もう、ただのゴミです。



屑籠のない公園ってのも、こまりますね。

この空き缶を置いていったどなたか、もっと困りますね。



2010年6月22日火曜日

立つ人




階段の写真を撮っていたら、見知らぬお方がフレーム・イン。





今度はポーズを変えてフレーム・イン。






どこのどなたなんでしょう?







2010年6月21日月曜日

眠る人




眠る人。







図書館の中で、気持ちよさそうに眠る人。


お疲れなんでしょう、きっと。



2010年6月20日日曜日

通り抜ける




梅雨空の蒸し暑い午後。

さて、どちらを通り抜けようか・・・





風が通り抜けるこの通路を選ぶか





空調でひんやりとしたビルの中を選ぶか・・・



もちろん、つかの間の涼を求めてビルの中へ・・・


蒸し暑いのは苦手ですよ。

2010年6月19日土曜日

黄昏の街




地下鉄・恵美須町の階段をあがると、そこはもう新世界です。








澤野工房さんは、市場の入り口にある下駄屋さんなのです。
ご主人の趣味が高じて世界でも屈指のジャズ・レーベルがこの街から誕生しました。






あれこれとお喋りしながら、新譜のCDを何枚か購入します。
これが、この街へ来る愉しみのひとつです。





この界隈を歩いていていつも感じることは、
昼でも夜でも、どこか黄昏めいた雰囲気に包まれているような気がします。





観光客相手ではない地元のお方が通われるお店でしょう。





ときどき行くグリル「梵」さんの前の横丁も黄昏た雰囲気です。





観光客を除くと、かなり平均年齢が高い街なのでしょうか。






さあ、駅に戻りましょう。






地下鉄への階段から、黄昏時、見返りの通天閣。





この街の黄昏た雰囲気は、時間のせいだけではないような気がしますよ。

2010年6月17日木曜日

カフェ




誰と






何を







語らっているのでしょうか。



2010年6月16日水曜日

細道




何を見てるんだろう。






覗き見しているわけではありません。








ここはどこの細道じゃ?










雨上がりの土佐稲荷神社。

雀にも、憩いの場所なんでしょうか。







2010年6月5日土曜日

観察




ご近所の白壁の蔦。







また一段と伸びているような・・・






気のせいなのかな?






観察日記でも書こうかな?

小学生の朝顔観察じゃあるまいし・・・


でも、ちょっとだけ気になりますよ。


2010年6月2日水曜日

アブストラクト




アブストラクトなのかな?





それとも、モダン・アートなのかな?





大阪は梅田にできる新しいビルの壁面です。




ガラスの壁の微妙な角度に、
お向かいにある百貨店がバラバラに映りこんでいます。


かなり目にうるさいと思うのは僕だけでしょうかね?