2012年12月28日金曜日

身軽








この正月休みにやっておくこと。
と、順番に並べて行ったら、そこそこありました。
のんびりだらだらグダグダしようと思っていたけれど、ま、いいか。
一番肝をいれてすること、一年溜まったココロの垢と汚れを落とすこと。
世間さまのシガラミについつい・・・意に沿わないこともそれなりにあったし、
ぜ~んぶきれいさっぱり捨てておかないと、身もココロも軽くなりません。
 

 
 

 
まとわりついたいやなものはきれいさっぱりと洗い流していきましょう。
というよりは、来年に備えて身軽になっておこうというだけのことなんですけれどね。




ぜんぜん話しはかわりますけれど、年末年始のホテルや温泉。
なんで特別料金なんだろう。夏場も特別料金ですよね。
サービスの質が上がっているのならまだなんとか納得できるけれど。
今年も家の風呂でサッパリと洗い流すといたしましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 

2012年12月26日水曜日

整理








写真の整理をしていて、なんでこの写真を撮ったのかな?
と、思うことがあります。
この写真もその一枚。




 
手も軍手も好きな被写体だけれど。
職人さんや農家の方や肉体労働者のたくましい手は好きですね。
僕にはないものです。



まったく関係ありませんが、12月は大掃除の季節でもありますね。
ふだんからわりとこまめに掃除はしているので、
大掃除といっても、特別なことはしません。
それでも、軍手が必要になる箇所はあります。
軍手は、年に数回だけ、僕の軟弱な手を守ってくれます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 

2012年12月25日火曜日

とりあえず







と言うわけで、今日はクリスマス。
キリストさんの誕生日です。
お誕生日おめでとうございます。
と言うわけで、今年も今日を入れて残すところ7日。
あっと言う間に一年が終わってしまったような感じがします。
なんだか反省することばかりの一年だったような気がするけれど、それはいつものこと。
ま、とりあえずこんなものでしょう。

 
 
 
 
 
と、太融寺さんの最後まで残ったもみじを眺めながら、ちょっとだけため息です。
 


まったく関係ありませんが、大晦日の除夜の鐘。
百八もある煩悩を流してくれるとか。
今年も煩悩のかたまりだった僕。
来年もきっと煩悩のかたまりのままでしょう。
どうも除夜の鐘ぐらいでは簡単に流れ去ってくれないようです。
とりあえず元気だったらそれでいい。
と、とりあえず思ったりして・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2012年12月24日月曜日

イヴ









昨日は天皇誕生日。
今日はクリスマス・イヴ。
イブで休みなのではなくて、天皇誕生日の振り替え休日で休み。
昨日と今日は休日だから、街は余計に賑わうんでしょうね。
 


 
 
 
 
クリスマスはほとんど関係ないけれど、
それでも、なぜか少しだけ人々が優しくなっているような気がします。
クリスマスでやさしくなれるのなら、
毎日がクリスマスだといいのですが、そんなワケにもいきませんよね。
一日だけだからやさしくなれる・・・ということもあるだろうし。
 



 
まったく関係ありませんが、僕の家の宗派は真言宗です。
僕は基本的に無宗教ですが、
ときどき自分勝手に苦しいときの神頼み、です。
神さんも仏さんも苦笑いしてはるやろなぁ~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

2012年12月22日土曜日

匂い









昨日の夕方から、冷たい雨が降り続いている大阪です。
一雨ごとに寒さが増していくようです。



 

 
そこそに降る雨の匂いは好きですが、雨上がりの匂いはもっと好きですね。
木や土や草の匂いが混じっているようで、どこかほっとするところがあります。
人間のもつ動物の本能なんでしょうかね。


 
あまり関係ありませんが、クリスマスには大阪でも雪が降るかもしれないかも・・・
と、天気予報のお姉さんが言っていました。
ホワイト・クリスマスか・・・。それこそまったく関係ありませんね。
クリスマスのごちそうとお酒の匂いは好きですけれどね。
まったく関係ありませんが、昨日昼飯を食べた洋食屋さんで、カボチャのスープが出てきました。
冬至のサービスだとか。
ちょっとだけうれしく思いましたね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2012年12月21日金曜日

職業







ゴンドラに乗ってビルの窓ふき作業。
僕には絶対できない職業です。
 

 
 


高いところ、ダメなんです。
飛行機、乗られません。
高層ビル、窓際には近寄られません。
修学旅行で行った東京タワー。
展望台まではなんとか行ったけれど、怖くて30秒で僕だけ降りてきました。
どちらかと言えばアホなんですが、高いところ、ダメなんです。
 
 

 
まったく関係ありませんが、職業つながりということで。
「女には向かない職業」はP・D・ジェイムズ女史のミステリーの秀作です。
「女がいちばん似合う職業」は黒沢直輔監督の映画で、
主演の桃井かおりさんが、あり得ないストーリーに不思議な現実感をもたらしていました。
刑事役の彼女、タフでデリケートで、とてもカッコよかったですね。
興味のある方は、お正月やすみにでもどうぞ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2012年12月20日木曜日








街中にあるお寺さんはビルの谷間でちょっと窮屈そうです。
多宝塔の影が、隣のビルの壁にうつっているのも街中らしい光景です。
夏の陽射しなら影の色はもっとはっきりと濃くなるのでしょう。
冬の影は儚げです。





 
ここは大阪・キタの繁華街にある太融寺さんです。
ときどき立ち寄っては撮影させていただいています。
ありがとうございます。


まったく関係ありませんが僕には影も陰もあります。
すこしくらいの秘密もあります。
だって人間だもん。
・・・と、なぜか大嫌いな相田さん口調になってしまいました。
だって、人間だもん。